こんにちは!みつかです。
こどもちゃれんじの案内、ものすごいペースで届きませんか?
3月4月の年度変わりは、キャンペーンなどもありより気合いが入った宣伝を感じますよね(笑)
4月から学年が変わり、新しく始めることを検討される方も多いのではないでしょうか。
我が家では、長男が年長になった4月からこどもちゃれんじに入会し、そのまま現在の5年生まで進研ゼミ小学講座を利用しています。
こどもちゃれんじに入会した理由や体験談をご紹介します。
- 【こどもちゃれんじじゃんぷ】はこんな内容
- 長男が年長からこどもちゃれんじを始めた理由
- 次男はこどもちゃれんじを利用せず
- 兄弟の性格で、必要かどうかを見極める
- 始めただけではダメ!親がこどもに声かけフォローを行う
- 〜まとめ〜
【こどもちゃれんじじゃんぷ】はこんな内容
こどもちゃれんじの年長児用が【こどもちゃれんじ じゃんぷ】といいます。
じゃんぷは、小学生準備に向けた内容になっています。
ひらがなやカタカナの読み書きや、時計の読み方や時間管理。
さまざまな楽しげグッズで、楽しく勉強できます。
DVDは何ヶ月かに1回のペースで届き、絵本とワークは毎月届きます。
おもちゃというか…勉強グッズは、4月号で一通り届いて、それを1年通して活用するようになっていました。
ちなみに、我が家は紙ベースを選択しましたが、【ちゃれんじたっち】は完全にタブレットで進めていきます。
我が家の次男は1年生からチャレンジタッチ!そちらもオススメです。
毎日少しずつでも『やるかやらないか』はその子次第。
ただおもちゃで遊ぶだけのこどもちゃれんじとは少し違って勉強要素が強いですね。
長男が年長からこどもちゃれんじを始めた理由
こどもちゃれんじは、毎月のように知育玩具とDVDが届き楽しく学べる、というもの。
おもちゃやDVDの体験版は、こどもの食いつきがものすごく良く、良いものだと思います。
が、我が家は年中まで利用せず。
理由は、おもちゃが要らないから!(笑)
体験版で十分楽しめる。
『4月号をお届けするよ〜!』とDVD内で宣伝しているのを子どもが見て、『いつ頃お届けしてくれるのかなぁ〜?』と呟くのを見ると心が痛みますが笑
そして年長のこどもちゃれんじになると、小学生入学準備を意識したものに変わります。
おもちゃのお届けはほとんど無く、ひらがなを練習するようなワークと内容に合わせたDVDが届いて、小学校がどんな所なのか、楽しみにさせてくれる内容。
また、長男は『座って勉強をする』事が習慣になっていなかったため、小学生になって急に【毎日宿題をする】ということが出来ないんじゃないかと心配だったのです。
【宿題を毎日する習慣づけ】のため、宿題の練習になると思い始めました。
次男はこどもちゃれんじを利用せず
長男がやったので、次男も…と思いがちですが、我が家は次男はこどもちゃれんじ未利用。
長男のこどもちゃれんじを再利用したわけでもありません。
もちろん定期的に案内は届いていて、体験版DVDは視聴してました(笑)が、次男には必要がないと思ったから入会しませんでした。
その理由は、次男は年長時点で【毎日勉強をする習慣が出来つつあった】から。
長男が散々親に注意されているのを見て育っているからか、自然と自分から最低限のやるべき事をやる事ができるので、宿題の練習も必要ないな…と感じていたのです。
兄弟の性格で、必要かどうかを見極める
次男は年中からピアノを習っています。毎日10分程練習をしますが、自分からピアノの前に座って練習を始める習慣がついていました。
対して長男はピアノは習っていません。替わりに年中から英会話教室に通っていましたが、レッスン中も先生を茶化したり、出された宿題を自宅でするのもやっとのこと。ピアノの前に毎日座るなんて無理だと思ったのでピアノは始められませんでした。(本当はやらせたかったけど…)
兄弟で性格も、精神的な成熟度合い?も違うと思うので、同じタイミングから同じことができるというわけではないですよね。
長男は1月生まれなので、年長になった時はまだ5歳になったばかり。逆に次男は4月生まれなので、年長になったらすぐに6歳でした。
次男はいつも長男が叱られているのを見て、反面教師として学んでいるのかもしれません(笑)
始めただけではダメ!親がこどもに声かけフォローを行う
長男がこどもちゃれんじを始めた理由は、勉強の習慣付けのため。
もちろん、ちゃれんじが届くだけでは自分から毎日取り組むことは難しいです。本人の負担になりすぎない量を毎日少しずつ声かけをして取組みます。
出来たら確認し、褒める。これ大事!
またやろう!という気になってもらうことがポイントですね。
〜まとめ〜
《結論》我が家でのこどもちゃれじの位置付けは、【小学生準備に必要かどうか】
長男は宿題等の勉強習慣を身につけるために活用。
次男は習い事で習慣付けができたのでちゃれんじは使わず。
しかしちゃんとひらがな、カタカナの読み書きもできていました。
親として、必要と考える位置付けは違うと思います。
ご家庭での考え方の参考にしてみてくださいね!
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