おだんごブログ

男子三兄弟との日々の徒然

【チャレンジ】進研ゼミ小学講座 チャレンジタッチと紙チャレンジ比較

こんにちは!みつかです。

 

我が家の長男、次男は、4月から5年生と1年生になりました。

 

5年生になる長男は、年長児の4月から【こどもちゃれんじ】を受講し、現在まで【通常チャレンジ(紙ver)】を続けています。

対して1年生になった次男は、4月から【チャレンジタッチ】を受講開始!3月後半よりお試しして、お試し期間を含めて2ヶ月程経ちました。

 

両方のパターンを受講中の男子兄弟の様子を見て、親目線から【進研ゼミ小学講座レポ】をしてみたいと思います。

 

 

 

 

 

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▽▽こどもちゃれんじの入会の決め手はコチラ▽▽

 

mitukabee.hateblo.jp

 

sho.benesse.co.jp

 

 

 

 

 

各チャレンジの特徴

チャレンジ(紙の教材)

【主に届くもの】

①テキスト

②実力アップドリル

③英語テキスト

④実力テスト

チャレンジスタートナビや英語の機械が付属していて、楽しく勉強ができる工夫があります。

英語の発音を教えてくれる教材もとても良いです。

一年生は時計など付属品もたくさん!

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チャレンジタッチ

【主に届くもの】

タブレット

②紙のテキスト

チャレンジタッチ内で毎月25日くらいに翌月の勉強内容が更新されます。

毎月のお届けはなく、4月にまとめて届いて更新内容を進めていくスタイル。

タッチの中にゲーム要素があったり、楽しく勉強できる内容になっています。

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ここで親目線のメリデメ

紙のチャレンジ

毎月テキストが届くのでやらなきゃ感はとってもあります。

しかしそれに伴いさまざまなチラシも毎回届きます。正直鬱陶しさもあり。

また付属品があまり必要ないものもあり、カードなどはバラバラに散らかったりして子どもが管理しきれず…。

 

チャレンジタッチ

毎月配信されるので余計なものが届かない。部屋が散らからない。

しかし、そもそもチャレンジタッチを開かないと始まらないので、モノが届かない分目に見えて変わり映えしない。やらなきゃ感がない。

 

親の関わり方

紙のチャレンジ

毎日チャレンジをやった後、答えを見ながら丸つけをします。

低学年の頃は親が、高学年は自分で丸つけカンニングは要注意!高学年は答えを親が管理した方がよいです(笑)

毎日やったページを見せてもらってチェック。やってるよーと言いつつやってない事が多々あったため…親のチェックが少し大変です。

 

チャレンジタッチ

子どもがチャレンジタッチを開くと親のスマホにメールが届きます

毎日取り組んでいることをチェックしなくても把握できる。例えば子どもがテキトーに字を書いて汚かったりすると、次へ進めなかったり意外とチェック機能がしっかりしてる。

親が毎回チェックする必要なし!

 

▽▽こんなメールが届きますよ▽▽

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▽▽お返しメールも送れます▽▽

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長男が紙チャレンジを選択している理由

もちろん長男が1年生のときからチャレンジタッチはありました。

しかし、やはり学校の勉強や試験、ゆくゆくは受験のことも考えると、紙で行うもの。【紙に字を書いて勉強する】ということに慣れさせたいと思い選びました。

めんどくさがったり、習慣化させるまで苦労しましたが、この春次男がチャレンジタッチを始めるため長男もタッチに変えるか聞いてみると、本人は『紙のチャレンジに慣れてるからこの方が良い』と言います。

タッチでなくてもしっかり続けていけば、身になり習慣化する事が出来るんですね。

 

次男をタッチにした理由

1年生からチャレンジを開始した次男。もちろん紙のチャレンジにするか迷いました。

本人がタッチにしたいと言ったこともありますが、コロナ禍を通じて急速に進んできた電子化。リモート授業も含めて、ゆくゆくは受験もタブレットで行うようになるのでは?と感じる時代になってきました。

次男はもともと毎日勉強に取り組む習慣が出来ているため、勉強=紙にこだわらずにやらせてみよう!と考えました。

 

▽▽▽チャレンジ公式サイト▽▽▽

sho.benesse.co.jp

 

 

 

〜まとめ〜

今回は紙チャレンジとチャレンジタッチを我が家視点で比較してみました。

 

どちらのチャレンジにもメリットデメリットがあり、子どもの性格によって、親の関わり方によって、選択は変わってくるのかな…と感じます。

我が家の考え方が参考になれば幸いです。

 

 

 

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