おだんごブログ

男子三兄弟との日々の徒然

【コロナ療養】5人家族、全員がコロナに罹患しました

こんにちは、みつかです。

 

皆さんお元気にお過ごしでしょうか。

 

我が家は家族全員で、コロナ療養生活をしました。

そして木曜日、療養期間見直しのため急遽療養解除となったわけです(笑)

 

 

今まで、近い様で遠い、どこか他人事のように思っていた新型コロナウイルスが、ついに我が家にも猛威を振るいました。

 

せっかくの経験なので、ここで一度我が家の療養生活を記録しようと思います。

 

 

3/29(月) 次男、頭痛をうったえる。

これが、新型コロナウイルス発症のスタートでした。

夕飯、お風呂も終えて、就寝前の午後9時頃。

耳が痛い、頭が痛いと言いました。耳が痛いは、頭痛から来たのだろうと。

その時点では発熱なし。早めに寝て、明日まだ頭痛が続くようなら学校もお休みかなあ。と話をしつつ。。

兄弟が体調不良で学校を休むと、元気な兄弟も感染防止のためお休みしなければならないルール。

長男は学校に行きたいタイプのため、休みたくない!と文句を言いつつ。

しかし、この時点で実は旦那さんも体調不良だった。

しょっちゅう体調を崩すので、またいつもの風邪かなんかかとほとんど気にしていなかった。

旅行疲れもあるかなぁと思いつつ。

 

3/30(火) 次男、夜中に発熱。

夜中の1時頃、「頭が痛くて眠れない」と言って次男が起きる。

その後30分から1時間間隔で何度も目を覚ます。

体温を測ると、37.8度。これは発熱だ・・・・と、学校のお休みも確定。

朝の状況を見て、実家にお願いするか・・・

結局朝、実家に頼み、私は出社。三男も保育園へ。

次男は小児科の受診を予約し、実家の両親へお願いをした。

さりげなく旦那も会社を休む。

正午の12時頃、私は営業先へ行くために車へ乗り込んだ。

出発前に、そろそろ次男の診察結果がLINEきてるかな?と確認。

抗原検査を念のためしてもうらうようお願いしていた。

もちろん「陰性」だったよ~とLINEが来ているものを思って見た。

「陽性」でした!保健所から電話が来るから指示にしたがってと病院で言われました。と・・・

んん・・・!?? 3度見くらいして、漸く内容を理解。

一旦実家へ電話。次男は我が家の2階子供部屋へ一旦隔離。水筒にお茶を持たせ、寝かせてもらった。

旦那が寝室で寝ていたが、その内容を知り、自分の体調不良も疑い始めた。

かかりつけ医へ相談し、17時半から抗原検査の予約をしていた。

一旦二人は2階の別々の部屋で隔離。

私も職場に戻り、次男陽性を報告。この時点で保健所からの電話はまだなく、自分がはっきりと濃厚接触者との判定を受けていなかったが、家族が濃厚接触者じゃないわけないということで、すぐに帰宅することとなる。

営業先へ行くところだったため、変わりに行く人を決めて引継ぎし、先方へ連絡。

当面の間の引継ぎもなんとなく行った。

こんなときも、困ってはいたが、いやな顔もせず引き受けてくれる職場に感謝。

帰宅できたのは14時頃。

昼食も食べていなかったので、帰宅後簡単にとろろご飯を食べた。

長男はリビングでまったり。次男は何度もリビングの様子見。なかなか一人でこもってはくれず、目が覚めたタイミングで勝手にリビングへ来てしまいます。

これは、逆に旦那さんが陽性であって欲しいと思った

一人大人が次男についてあげられないとキツイ。いや無理だ。

夜は怖がって一人で子供部屋に行けない次男が、今後10日も一人で子供部屋で過ごすなど到底無理な話。

私もなんとなく喉がイガイガしてきて、ちょっと気になりだした。

17時半に旦那にくっついて私も検査を受けられるようにかかりつけ医に頼んでOKだった。

とりあえず、次男の様子を見つつ、子供部屋から出ないよう言い聞かせ、三男のお迎えへ。

三男はちょうど昼寝明けのおやつ終わりだったので、ご機嫌で帰ってこれた。

いつもより3時間ほど早いお迎えに、「みんなばいばいー!」とご機嫌で手を振って帰ってきた(笑)

みんな自宅へあつまり、とりあえず、小学校、各所習い事、保育園、学童、関係する場所へ陽性を連絡。お休み期間はまた保健所の指示後に連絡することに。

17時過ぎて、かかりつけ医へ向かう。

兄弟3人残し、私と旦那さんはかかりつけ医へ。

実家にもお願いし、時間がかかるようだったらたまに覗いてもらった。

この時点で、私はまだ発熱はなかったが、腰痛があった。

発熱前は前兆としていつも腰痛がある。まさにその腰痛だと思った。

私も陽性だと思い込んでいた。旦那さんも私も陽性だった場合、元気な長男、三男をどうしようかと、逆の心配が出てきてしまった。

家庭内隔離の難しさ。

1時間半かけて、順番に検査。車内で待っての検査だったが、同じような車がたくさん停まっていた。

しばらくして、酸素濃度を測ったが、旦那のみ。奥様は酸素濃度測らなくても大丈夫でした、といわれる。

あ、私は陰性だったのか・・・と。結果、旦那さん陽性、私陰性。

しかし「みなし陽性」と言われた。この後発熱したら陽性になるでしょうと。

とりあえず、陰性と言われたので、旦那が次男と二階へこもり、私は長男三男の面倒をみるという係り分担となった。

その日はホットモットでお弁当を買い、1階と2階に分かれて食べた。

ここからそれぞれの隔離生活の始まりでした。

 

とっても長くなりすぎたため、この辺で一旦休止(笑)

ここまで読んでくださった方、ほんとうにお疲れ様でした。

もし続きが気になる方がいらっしゃれば、続編へ続きます(笑)

 

 

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