三男が誕生して、2022年9月23日に3年を迎えました。
ようは、三男が3歳の誕生日を迎えました!おめでとう★☆
みんなにかわいいかわいい言われて、本人も自分が『かわいい』を自覚しております。
しかし、最近は『かっこいい』と言われたいお年頃。
『三男くんかわいいね』というと頭を横にフリフリ・・・
『三男くんかっこいいね』と言い直すと『うん!』と笑顔で返事。
『かっこいい』と言われて喜ぶくらい成長したんだね。。
まだコロナ蔓延前の2019年9月に誕生し、0歳1ヶ月のころ尿路感染症を発症。
二度の感染、入院を経験し、現在も治療中で、0歳1ヶ月の発症後から毎日予防薬(ケフラール)を服薬しています。
尿路感染症とは、膀胱にたまった尿を排出する際、本来は腎臓への逆流を防ぐために機能する弁がしっかり機能せず、尿が腎臓へ逆流してしまう現象。
尿が腎臓へ逆流することで、腎臓がダメージを受けてしまう可能性があり、ひどい場合は将来人工透析もありうるそうです。
三男は、逆流レベル3であり、一応体の成長と共に自然治癒の可能性もあるとのこと。
※レベル1~5まであり、1.2は逆流しているが腎臓へは達していない、3~5は腎臓へ達しているレベル。
1回目の感染後、逆流レベルを検査して、1歳のときに再検査。
まだまだレベル3のままであり自然治癒の片鱗もなかったので、3歳まで継続治療をしてオムツはずれの時期に再検査予定。
3歳半を迎える年明けに、検査ができるか再調整です。
ここで自然治癒が多少は見込めるという結果になることを祈っています。
三男の子育ては、尿路感染症と共にあります。
それが原因か分かりませんが、体も小さめで、0歳の頃は体重が中々増えず、4ヶ月健診の時に要観察となり、成長曲線は底辺を推移…
尿路感染症の子は小さめのことが多いと聞きました。少なからず、影響があるのかもしれません。
尿路感染症に感染すると、腎臓に細菌が入り発熱を起こします。
酷いときは、敗血症も起こします。
※敗血症とは、本来無菌であるはずの血液内に細菌が入り感染してしまうこと。
敗血症の場合は、点滴で直接抗生物質を2~3週間血液へ入れる治療が必要で、飲み薬では血液内の細菌を退治できないんだそう。
三男は、尿路感染症と敗血症が毎回セット感染するため、2週間の入院が必要になりました。
▽▽尿路感染症について参考にしてください
1歳半検診では、『ことばの遅れも見られる』といことで要観察という診断。
療育というワードが出てきて、びっくりしました。
3人目ともなると、成長速度も個性というくらいにしか考えていなかったので、少し遅いだけでそのうち話すだろう・・・くらいにしか思っていなかったのです。
体の発育もゆっくりなので、ことばもゆっくりなのかなぁ・・・くらい。
もともと発育と尿路感染症で総合病院へ通っていたため、ことばの方も相談するように言われました。
なんやかんや、病院にお世話になることの多い三男くんですが、9月23日でめでたく3歳となり、今や言葉もがんがんしゃべりますし、発育面もなんとか成長曲線正常枠範囲ギリギリ一番下に乗っかれるようになりました。
すこし落ち着きのない、多動の気があるなぁ・・・とは思っていましたが、先日の通院で『以前よりおちついてお話できるようになってきましたね』と言って貰えました。
トイトレもそれなりに進んでいて、日中はパンツで過ごせるレベルに。←保育園に感謝!
3歳にもなると、しっかりしてくるものだなぁと、親バカなりに感じている今日この頃であります。
3歳の誕生日プレゼントは、トミカ3台とエネオスガソリンスタンド!!
我が家の溢れんばかりのトミカがまた更に溢れかえったというわけですね。
今回は、Amazonさんで購入!プライムデーでポイント還元でお得でした(笑)
今後、また尿路感染症の経過についてもブログに記載していきたいと思っています。
同じ病気でがんばっているお子さん、お母さん・・・一緒にがんばりましょうね!
【過去の関連記事】
【前回の記事】
【筆者のブログ】