最近、朝晩は冷えるようになってきましたね。
とうとう冬が近づいてきました。
我が家でも、【加湿空気清浄機】を稼働させようかと思いましたが、お掃除ボタンが点灯した後掃除をしてない事に気づき…
長男が産まれた時に実家よりいただいたものなので、10年選手です。
流石に汚れも気になりますし、そろそろフィルター交換の時期でもあるんじゃ…
そんなわけで、新しく購入しようということになったのですが、次は絶対にお手入れが楽なものにしたい!
めんどくさいと絶対使いたくなくなる…
【お手入れ簡単】を第一優先に、新しい加湿器を購入することにしました。
象印の加湿器EE-DC50を購入しました
【お手入れが楽】という観点第一で探し出した加湿器。
今までのものと同様に、加湿空気清浄機にしてもよかったのですが、セットになっているタイプはどうしてもお手入れが煩雑。今回はお手入れ簡単を第一に、別々のものを選ぶことにしました。
もちろん空気清浄機も必要ですが、乾燥の方が急速に気になり出した為、加湿器から優先的に探しました。
TwitterやらGoogleやら各所で調べ、到達したのが【象印の加湿器EE-DC50】です。
象印の加湿器EE-DC50のメリットデメリットは?
《メリット》
①お手入れ簡単
②衛生的
③トリプル安心設計
①湯沸しポットと同じ構造のため、フィルターがなくお手入れが楽々!
ふたを開けると中はポットと同じ。内部が見やすく手を入れて隅々までお掃除できます。
②スチーム式なので湯沸しするたびに煮沸消毒しているようなもの。とっても衛生的です。
また、湯沸しの蒸気が熱くて危険じゃないかと思ってしまいますが、熱々な蒸気をそのまま加湿するわけではなく、約65度まで冷ました蒸気を出してくれます。
実際に蒸気に触れてみましたが、「温かーい」となるだけで熱くない。子育て家庭でも安心して使用できます。
③トリプル安心設計で、子育て家庭でも安心して使用可能です。
「チャイルドロック」「ふた開閉ロック」「転倒湯漏れ防止構造」の3つの安心設計。
危険性を排除してくれています。
《デメリット》
①電気代が高い
②音が大きい
①スチーム式の加湿器は、湯沸しをするために電気の消費が大きいため電気代はお高め。
『強』で24時間使用すると、一ヶ月で6,000円程かかる計算だそう。
しかし、24時間フル稼働しなくても、使い方で節約は十分可能です。
我が家のように平日昼間は出払っている共働き家庭では平日昼間の加湿は不要ですし、『弱』でも十分適度な湿度をキープできます。『湿度モニター』で湿度状態を確認しつつ好みの湿度に調整可能。弱でも十分『適湿』をキープできますよ。
また、沸騰するまでが一番電気消費量が多いので、ぬるま湯を入れて加湿スタートすれば沸騰までの電気消費を抑えられます。
※直接熱湯を入れることは故障の原因となるそうです!
②湯沸しの音はどうしても避けられないところ。我が家はリビングで使用しているので気になりませんが、寝室では気になるかもですね。
『湯沸し音セーブモード』を使用すれば、音も抑えられますよ。
実際に使用してみた
今回もヤフーショッピングの「5のつく日」を狙って購入しましたよ。
到着後、早速使用してみました。
実物を見てみると、想像より大きい!という印象。
ポットを想像してたので…笑
思っていたより、ポット感はないです。
裏面には注意事項やお手入れ方法などが記載されています。
説明書要らずで、個人的には良ポイント♡
もちろん説明書も同梱されてます。
またクエン酸洗浄剤も1つ入っていて嬉しい♬
加湿器上部の蓋部分から蒸気が出ます。
開閉ロックもしっかり付いてます。
蓋の開け方はポットと同じ。
中が大きく開くので、水もこぼさず入れやすい!
掃除も楽々ですね〜
早速水を入れてみました。
決まった線までにしましょう。沸騰させるので、溢れる危険性あり!!
いっぱいに入れてスタートされると、蒸気が出るまで30分くらいかかりますが、ぬるま湯を入れると半分くらいの時間で蒸気が出てきました。
節電になりますね!
加湿はしっかりされて、とても良い感じ。
我が家は基本的に弱運転で、朝、夜のみの使用です。
加湿+床暖房でしばらく行けそうですよ!
~まとめ~
お手入れ簡単!象印の加湿器EE-DC50。
実際に使用して、その簡単さに感激!!
まさにシンプルイズベスト!!!
使いやすくて、しっかり加湿してくれる。
こんな加湿器欲しかった~!という感じで、大満足です。
私的には、電気代が多少かかっても簡単に勝るものはないと思いました。
迷っているそこのあなた・・・思い切って買ってください!!(笑)
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