長男が6年生になりました。
今回は長男についてのメモ的な話になります。
小学生を5年間過ごしてきて、分かった長男の特性。
①学力は平均値より高い。クラスでもトップ3人に入るくらい。特に理系が得意。
②運動能力は人並み。長距離は得意め。
③得意ではないことも根気強く続けることができる。水泳もサッカーも得意な方ではないけど目標まで楽しんで続けられている。
人と競うより、楽しいかどうかに重点をおく。
サッカーは得意ではないけど楽しいから続けてる。水泳はしんどいから、四泳法を習得したら辞めると決め、目標達成しました。
人と競う気がないので、勉強も運動も楽しいことはやるけど興味のないことは必要最低限。勉強は得意だけど、1番になりたい訳ではない。親に言われる勉強はするけど、クラスで1番になりたい等の欲はないので言われた勉強だけをやる。
親として、得意を伸ばしてあげたい気持ちはあるけど、本人がやる気のないことを強制しても本人のためにならない。せっかく得意な勉強を伸ばしていきたいけど、やる気になるその時を今は待ってみようかなと思っています。
中学は受験を率先してする地域ではないので、小学生のうちは見守り体制です。
中学からは、程よく運動もしつつ高校受験を意識した勉強をさせて行きたいと思ってますが、やっぱり学習塾に通ったりするべきなのかな。
今のところ最低限の勉強でも成績は心配していませんが、受験を意識するとなると基礎からしっかり固めていきたいところ。
第一子は何事も手探り。後で後悔したくない、させたくないと色々考えてしまう。
勉強も大切ですが、6年生の今しか体験出来ないことをたくさん感じてもらいたいと思っています。
今は漫画ゲームのために生きてる感強め、趣味語りできる友達と盛り上がってるオタク寄りですが…
大人しく見守っていこうと思います←自分に言い聞かせる笑
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